スマホやタブレットは外出先でもパソコン用メールの送受信ができたり、ネットもサクサク見られたりと、まるで小さなパソコンを持ち歩いているような感覚です。
実はまさにその通りで、便利さの反面、ウイルス対策もパソコン並みに、いやパソコン以上に行わなければならないといえます。
スマホがウイルス感染すると、パソコンでのウイルス感染の症状に加えて、スマホならではの恐ろしい症状もあり、例えば以下のような症状が報告されています。
•数分おきに架空請求画面が強制的に表示される
•端末の電話番号や位置情報が勝手に送信される
•電話帳に登録されている電話番号やメールアドレスを吸い上げられる
•盗聴や遠隔操作をされてしまう
スマホ用のフリーウイルス対策ソフトも出回っていますが、提供元に気をつけないと、そのソフト自体が有害なソフトウェアだったりすることもあります。
やはり、信頼・実績のセキュリティソフト(パソコンで使用されているようなソフト)を入れておくのがオススメです。